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ぴかちゅうのぐだぐだ日記

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連休ですな

明日からゴールデンウィーク。予備校があるわバイトがあるわで特に休めないが。とりあえず明日とあさっては休みなので体調をもとにもどさないと。今日も体調不良のせいで2限寝ブッチし、3限も遅刻。熱は下がってきたので来週はちゃんと起きれるだろう。とりあえず予備校は休まずに行く。憲法と民法がえぐすぎる。テキストもらったら肩外れそうになった。いつもどおりK澤とK原がいて一緒に授業受ける。もう一人ゼミの人がいた。軟式野球をやっており二死の知り合いらしい。とてもいいやつなので友達になっておく。ていうかクラス一緒だった彼の話ではアフロは相当頭がいいらしい。人って見かけに(ry
ていうか、腹いたいので糞して寝るわw
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  1. 2006/04/29(土) 02:21:34|
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なんか空気重いな・・・

今日はゼミ2回目。ゼミ長をはじめとする主要メンバーは30日に迫った国一1次試験のためか欠席していた。そして今年初めての発表。なんか4年生の人のレジュメがすごくよくまとまっていて関心しきり。アフロ君は坊主にして気合でもいれたのか(それは謎だが)とても落ち着いていてきちんとまとまっていて先生も好感触。俺も2回質問したら、きちんと答えてくれた。たぶん機嫌よかったww?にしても国一受験者の緊張感がすごいらしい。途中休憩でトイレ一緒になった先輩2人のためいき・・・「ハァ??。もうだめだわ俺、マジ無理。」とかのネガティブな言葉のオンパレード。かといって励ますのもなんだか気まずいのでただ黙ってる。全体的に空気が重い。今日は飲みもなくK澤と一緒に帰る。昨日からなのだが異様に体が重い。風邪気味なのはわかる。たぶんあのしみハムヲタにうつされたんだな!
映画「レッド・ドラゴン」
いまさらこれを見て感想を書くのもなんだが、今までどうしてもそれほど見たいと思えずにここまで来てしまった映画でようやく借りて見る決心がついた。で、レクターシリーズの最新作(設定は「羊たちの沈黙」の直前だが)ということで微妙に期待と不安(監督が「ラッシュ・アワー」のブレット・ラトナーw)を抱きつつも、なかなか納得できる良作であったとは思った。しかし前2作が持つ異様なまでの個性やレクターのおぞましさは影を潜め、普通に楽しめるサスペンスになっていたのは少し残念だが、決して悪い出来ではない。むしろ作品のテンポのよさはとりあえずやたら冗長な「ハンニバル」よりはマシだとは思った。
「EXIT イグジット」
リュック・ベッソン製作の無形粗大ゴミ。ひたすら眠くて見るのが苦痛。ていうか最後までこの作品の売りである「驚愕のラスト」をまっていて、そのためだけにラストまで見たのに、突然わけのわからない展開になって結局精神科医の妄言ってww監督はこれよりは何倍もマシ(むしろ面白い部類)だった「レッド・サイレン」のオリビエ・メガトン。処女作がこんなんだから興行失敗繰り返すんだってw
  1. 2006/04/28(金) 00:01:22|
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知り合いが一気に増えた気が

経済学部界隈を歩いていて今日気がついた。やべえ、知ってる人だらけだってこと。やはり大所帯のゼミに入ると知り合いが一瞬で増える。まだ名前があいまいな人も多くて、話しかけた後に「あれ、何さんだっけ?」と考えて少し気まずくなったりw普通に全員覚えるのはもう少しかかりそう。予備校でも3人と会う。一緒に授業受ける。まわりが予備校の立地上から早稲田生ばかりで完全アウェイ気分の中仲間が結構通っていたのはうれしい。みんな成績も優秀。特に昨日前述した盛1のK沢なんか9個中優8つ良1つ。しかも他学部が2つとも優(これはた○まもそうだけど、教職じゃなくて法学部の聴講で優2つってすごい)とか。見た目からして頭よさそうだし(酔ってるときは真逆の人間だがw)帰りもみんなして帰る。しかし、高田馬場の治安の悪さ・風紀の悪さ・DQNの多さにはびっくりした。やはりスーフリ発祥の地だけあるわwwあやしいサークルがたむろしてたし。まぁ予備校に来てる人は普通にまじめだけど。
映画「ハサミ男」
ラストに近づくにつれて面白くなっていくサイコサスペンス。麻生久美子とトヨエツが「一心同体」のサイコを名演。特に数々の自殺方法で悶絶するアソクミがあまりにもリアル(この人幸薄いのがとにかく似合う)でかなり怖い。その他阿部寛などが怪しさ全開で、全体的に危うい雰囲気(ピアノの単調な音楽も脳にくる)をかもし出していて結構怖い。原作と違って少し救いがある。ちょっとそこが不満といえば不満。確かに2重人格で父親の人格を取り込んでしまったからといって、女子高生ののどにハサミをつきたてるのは猟奇殺人でしかないのに、結局途中で模倣犯の男(これが意外すぎず、かといって予想もしずらい絶妙さ)にすべて罪をかぶせてアソクミは完全無罪放免ってのがなぁ・・
どう考えてもラストは悲劇しか思い浮かばないんだけど。
  1. 2006/04/22(土) 01:17:37|
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レポート1:急展開

猛烈な吐き気と眠気と戦いながらなんとか書いていこうとは思う。なんといっても26杯も飲んだのが我ながら異常だとは思う。ゼミが今日始まった。いきなり「あの」ロン毛に絡まれる。予想していたことなのでさほど驚きはない。「やあ!映画好きなS木じゃないか!みんなこいつをかわいがってやってくれ!」そこでさほどテンションが上がっていなかった俺は「耳元で大声出すのやめてくれません(怒)?うざいっすよ」その後やつは女の子たちに絡みだす。俺は東北出身者のいいキャラの男と出会う。話がやたら弾んで初対面の緊張など一瞬でほどけた。その人と同じクラスの人々と仲良くなる。そしてM田教官が登場。どうしてもいとうせいこうか勝谷にしか見えない。気が小さそうな人間像しか思い浮かばない人間。まず一人ずつ名前を呼んで自己紹介することになる。俺の番になって突然「あいつ」が出鼻をくじくように「みんなお菓子でも食べようぜ」と言う。小声で「うぜーよ」とつぶやく俺。そして自己紹介。なんか国1受験者ばかりなので俺も2年ちかく勉強してることを話す。そしてサッカーと映画についての熱い思いを語る。みんな反応がとてもいい(・∀・)しかし笑ったのはその後。紹介にたいして4年が質問することが提案され、またまた「あいつ」が「どこのチームが好きなの??」と半笑いで聞いてくる。「レッズ」とそっけなく答える。「俺サッカーとか全然知らないんだけど、それはどこのチーム?」「浦和」「ああ、さいたまかw。ところで野球とか興味ない?」「まったく無い」こんな殺伐とした問答があって空気が一瞬悪くなり、やつも「なんで怒ってんの?」と聞いてきたので「きれれないれすよwBY小力」を返す。爆笑しいい空気に。その後談笑。東北出身者は酔うと危険なキャラらしい。盛岡第1が2人もいる。しかも山形人も2人。地方出身者・国1受験者はどうやら優遇されたらしい。たまたま訪れた美人のゼミ長との30分ほどの会話で教官についても国1についてもよくわかった。顔だけじゃなく性格もとてもイイヽ(・∀・)ノ女子が一番多いゼミでもある。というか奥野氏のゼミについで2番目に人が多い。名前もまだ微妙な状態。でもその後の飲み(これは新歓ではない。教官はなんと10分程度でゼミを散会した)もかなり盛り上がったし、そこで「あいつ」含む4年生にはかなり気にいられた。パ長経験者が多いためか飲みも結構アツい。酔うと叫ぶ男は少しめんどくさかったが。同じ店では伸夫が新歓をやっていた。すごい大所帯でびっくり。しかも伸夫うるせーよ。声のトーンさげろやwwもう完全に学生状態。まぁうちの教官みたいに「安い店で学生と飲むなんて(フッww」みたいなすかしたおちょこ(器が小さいという意味で4年生がつけたあだ名)野郎よりはましだけど。あれでいて結構短気で難しい人らしい。むしろ教官が最大のネックだったらしいことがわかり少し気がかりではあるが。やばい、もうむりぽくぁうぇ
  1. 2006/04/21(金) 01:23:54|
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平日は毎日大変だ!

今日も帰ったら11時。月曜、水曜、金曜は予備校の授業が9時40分まで続く(今日はしかも延長するとかw)火曜もバイトで同じような時間に帰ってくる。唯一明日はゼミなので大して遅くはならない(・・・はず)ただ明日は初回なので新歓コンパがあるかも。面接の時香ばしかった「あいつ」とは果たして何もないまま終われるであろうかww?
今日は○経。教官はほほえましいが、決してわかりやすくも無いし雑談が異様に多い割にたいして面白くない。学外の人なのでノンプレッシャーなのかありえない早さで終わる。大体終了20分前に終了。しかも理由は「君たちもう疲れたでしょ?いや、実は私も疲れちゃったからここで終わろう(笑)」教科書が高すぎる。たぶん買わないけど。
映画「サバイブスタイル5+」
浅野忠信、阿部寛、小泉今日子ら超豪華なキャストで送る斬新(というよりだいぶおかしい)なバイオレンスコメディ。CF出身者らしく相当映像にも話にも凝ったところを見せており、特に岸辺一徳が催眠術をかけられて自分のことを鳥だと思い込み、七面鳥におびえたり神木龍之介演じる息子とともに飛び立つ訓練をしたりするくだりはかなりファニーで笑わずにはいられない。しかしエピソードによっては大して面白くないものもある。特に小泉今日子演じるワキガで大して能力も無いくせにやたら威張っているCMデザイナーがいちいち何かを見るたびに目をパチパチさせて「洋子の考えたCM」をやったり、何度も何度も殺してもよみがえる橋本麗香演じる浅野の妻と浅野との大げさにデフォルメされたアクションシーンなどは興ざめでしかなく大して面白くも無い。凝っているわりには「面白い」と感じるシーンは少ない。観客にとって面白いというよりは「製作者」が面白がっているオナニームービーの趣が強いと感じた。また120分と意外に長いのもネック。森下能幸とジェイウエストがゲイとして見つめあうシーンで岡村靖幸のテクノが流れるのだが生理的に嫌悪感を覚えるだけで、それ以外何も感じられない。個のシーンには面白いと感じて抱腹絶倒するシーンもあるだけにもったいない気もする。
「炎のメモリアル」
ひたすら奇をてらいまくっているわりに面白くない映画よりはひたすら正攻法だが映画的な面白さにあふれた映画のほうが何倍もいいと思い、まさにそのいまどき珍しいくらいの「正攻法」のヒューマンドラマを借りて見た。しかし期待したわりには冗長な部分が多い。特に死の淵に瀕した主人公の回想が何回にも分けて描かれていくのだがいずれのエピソードも見せる工夫が無く時間の流れが非常に遅い。つまり飽きる。これも「サバイブ?」と同じく長すぎる。いや、115分なので大して長い部類ではないが、無駄なシーンを省いていけばもっと緊張感と死を覚悟した消防士の心情も表現できたと思う。しかし、DVDを借りるほどでもないな。今回借りたのはこの2作品にさらに「恋に落ちる確率」(話の意味が何回考えてもよくわからない。かといって何回も見たくない。まったく面白くない)と「キューブ ゼロ」(時間と金の無駄。語るところも無い。脱力系のグロオンパレード)も加えて大不作。SHIT!

  1. 2006/04/20(木) 02:44:08|
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あんなんで許可されるとかww

今日はゼミの選考結果が発表された。3限終了まで落ち着かないというかどうせだめだろうという妙な開き直りのすがすがしさ(笑)が続いた。とりあえず面接がどれくらい惨憺たるものであったかを振り返ってみよう。まず、4時20分に前の人が出て行き入れ違いに入室。なぜか前の候補者の面接で漏れる笑い声w結構和やかな雰囲気だと少し安心して入っていき一礼して着席。ここまでは普通の面接。で、この後想像だにしない事態が起こる。まず、教官が俺の書いた自己紹介について質問をいくつかする。しかし妙に前の奴までの態度と違う。なんというか高圧的wwしかし緊張しつつもまじめな質問にはきちんと答えていく。ここで俺の映画好きな点についての質問になって突然脇のほうに座っていた4年のうちの一人が「どんな映画が好きなんですか?これには「ショーシャンク」とか書いてあるけど。古い映画も好きだということで。俺は「大脱走」とか「鳥」とか好きですけどどうですか?」それにたいして「はい。古典的な名作も好きですよ。大脱走いいですね。俺はあの有刺鉄線をマックイーンが飛び越えて文字通り一瞬の解放感・重圧からの大脱走を果たすシーンとか好きなんですよ(笑含)」と答えて同調する。すると!なぜかその見た目からはそれほど挑発的な感じもしない雑魚ロン毛野郎がいきなり「いや、大脱走はどうでもいいんですけどねw」と。俺はすかさず「どうでもいいなら質問なんかすんなよ」と小声でしかし聞こえるように返す。一応教官の面前ということもあって本気で怒ろうと思ってはいなかったがあまりにも腹が立ったというか、この理不尽すぎる展開が予想できなかったためとっさに口から出てしまった悪態だと思う。この後非常にできた人間であることを感じさせるゼミ長のおかげでなんとか「面接」の体面は保てたが、少なくてもこれで「いい印象」を得られるはずも無い。はっきり言って2倍の面接を通るはずも無いと思って2時募集のめんどくささに思いをはせてブルーになっていた。が!!!!なんと、結果のところには俺の学生番号が!!うれしい驚きというかなんというか複雑な気分だがとりあえずもう2次を考えなくてもすむのでうれしい。とてもほっとしている。その後はひたすら体を鍛える。少しオーバーワーク気味で終わった時はふらふらで飯が食えない(T?T)それでもちょっと経つと物凄い空腹感が襲ってきて、大盛りのビーフカレー(なんかもう皿からはみ出していて迫力がすごい)をいっきに食う。疲れたけど結構気分がいい。
音楽「CYCLE HIT1991?1997、1997?2005」スピッツ
スピッツのシングルコレクション。名曲ぞろいの中でも個人的にはJポップの最高傑作だと思っている「ロビンソン」は出色の出来。実はそんなフルコーラスで聞いたことがなかったので全部聞いて大感動。その他「チェリー」「空も飛べるはず」「遥か」「楓」「スパイダー」がかなり良かった。「スパイダー」には新鮮な驚き。特にディープなファンではないので知らないだけかもしれないがアップテンポなハードロックにもかなりいい歌がある(「メモリーズ」はちと微妙だがw)歌詞もエロいのからさわやかな感動・青春系まであって何回聞いても飽きない。にしてもロビンソンの歌詞のように「誰も触れない、2人だけの国」がどこかにあればいいのに・・・
  1. 2006/04/17(月) 21:17:45|
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本郷生活は疲れる

本郷に進学して授業開始から1週間以上経った。駒場の時とは比べものにならないくらい忙しい。授業は100分もあるし・・・まぁ駒場の時は3時間のようなものだったしあの劣悪な環境ですし詰めになりながら授業を聞くことはもはや無いので一安心。ゼミ選びも今日レポートと成績表を提出してきてひと段落ついたといえる。ま、あとはどの授業を選ぶかということなのだが、まず財政は決まり。授業にも毎回でてノートをきちんととるつもり。今日は神野先生の授業があったが、授業らしい授業はしなかった。というより網膜剥離を患っているらしく、その話が禿しくガクブルΣ((゜Д゜)))なんだけど。リアルすぎてこえーw
雑談以外は果てしなくつまらない学者肌の人。井堀さんのほうが自分的には好きかも。あと金融も確実に取る。こういう淡々と予備校的な教え方をする先生(他にも大日方とか)がけっこう好みかもしれない。暑苦しいのはどうも好きになれない。伊藤元重の貿易・国際金融は教科書が6000円で凄まじい分厚さ・でかさに加えて、中身がむずすぎるのでおそらく断念せざるを得ないだろう。全英語かつ内容も難しいでは単位取れる気がしない。禿げの経済史っぽいのはゆゆヲタ様に任せた。1限にあの禿げの話とか子守唄にしか聞こえないだろう。都市経済もつまらないけど、これはゆゆヲタがいないので自発的にノートをとる。だって同時限にやってるのって石見さんの授業でしょー(失笑
あとは○経はとるとは思うけど教科書が6k近い(しかも薄い・・)のと内容からして積極的に受けたいとは思えないwwまたゆゆ(ry
ま、総括すればゆゆヲタ乙、そしてイ?っていうことですなw
映画「親切なクムジャさん」
「オールド・ボーイ」「復讐者に憐れみを」に続く、パク・チャヌク監督の復讐3部作の最終作。幼児誘拐殺人の濡れ衣を着せられ服役することになった女の壮絶な復讐をちょっと(というかだいぶ)変わった手法で追っていくバイオレンス・ドラマ。最大の売りはこの女・イ・クムジャ(親切なクムジャさん=魔女)をチャングムやJSAで知られる美人女優のイ・ヨンエが演じている点。もともと当たり障りのない役が多く悪く言えば印象が薄い人だったのだけど、これをみればそんな殻は軽く打ち破っている。ていうか今後まともな役がくるのかと心配したくなる。それほどぶっ壊れた演技をしている。話はクムジャが刑務所を出所するところから始まる。その後13年間練り続けてきた計画を実行に移していくのだが、前の2つの作品と違ってこのクムジャさんは自分では特に何もせず刑務所でてなずけた女囚たちをうまく利用して憎い復讐相手の教育関係者(これが「オールド・ボーイ」のオ・デス役のチェ・ミンシクww)を追い詰めていく。そこまでさせるカリスマ性とやさしさ、そしてなんといってもとても殺人者とは思えない清潔さをもっていたクムジャさんという設定にこのイヨンエがはまりまくっている。しかし後半になると一変し、赤いアイシャドウに白塗りメイク、真っ黒なコートに身を包んで改造銃を手に、英語塾で今日も拷問して殺す小さな子供たちを物色する悪魔のような男のもとへと向かう。正直な話エグさは前2作のほうが圧倒的に上なのだが見終わった後の不快感はこちらのほうが上だと思った。てっきりクムジャが拷問でもしてこの人非人を処刑するのかと思ったら、その辺は足を銃で打ち抜いて銃身で殴りまくる程度しかなくて、突然今まで誘拐されて殺された児童の親を集めて、あるテープを見せるシーンへと移行する。しかし大体このあたりで何をしたいか(というよりさせたいか)がわかった。そのテープにはこの英語塾の講師が7?8歳の子供を「絞首刑」にするシーンが写っており(大方の部分は映倫の指導によってモザ気味になっていて見えないんだがかえってそのほうが不快感が大きい)それを見せられた親たちに警察に引き渡すか、それともここで・・・という選択を迫る。それぞれが手に武器を持ち順番に監禁部屋へと入っていく親たち。普通の人もキレると怖いですね。証拠を残さないようにしいたビニールシートには赤い海が出来ていました。特に最後に手を下したおばあさんの小学生とかが使ってるはさみで延髄グサッにはしびれましたwオウムの松本チズオとか砒素カレーの真須美とかこの手法で是非やってほしいもんだわ(処刑に何時間もかかるし、「処理」も大変だとは思いますがw)人権を自ら否定してるような人たちにはこんな末路がお似合いだ。しかし、復讐をはたしたクムジャさんは血に染まった(刑務所でも、キモデブでレズの女番長(=浮気した女性とその男を殺して「ステーキ」にして食った野獣)を策略の上怪我をさせその看病と称して漂白剤1年分入りのスープで殺している)自らの手でようやく会えた娘を抱くことは出来ないと思い、別れを告げる。オーストラリアに住んでいて韓国語も話せない娘はそれでも母親を本能的に愛していて追ってくる。そして自ら作った白いケーキ(豆腐のようなもの。韓国では罪を清めるという意味でこれに顔をつっこむらしい)に何度も顔を突っ込む。滑稽だけど悲しいバッドエンド。3つのなかでもっとも「衝撃的」だったと言ってもいいのでは。

  1. 2006/04/12(水) 01:45:44|
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とにかく忙しい!

新たに3年生になって思うこと。1,2年の時と違って大学生活が忙しい。それはWスクールであったりゼミ選びであったりバイトであったり。いろいろやらなければならないことが多い。まずゼミはもう大体どれに入るかは決定しつつあるのでレポート・エッセイを早く書き上げないといけない。1次募集でいいとこに入りたいなぁ・・・できればバイトはさっさとやめたいのだが期間を定めている上に誓約書みたいなものをかかされているのでやめるにやめられない。違約金とか取られてもイヤだし。ていうか実際やめたら収入は仕送りと奨学金くらいで生活は苦しいことになるかも。去年あれだけ稼いでいるのでまだ20万くらいは残っているけど(Wセミナーの出費が去年大きかったな=39万)明日からはついに授業が始まる。しかし、教務はなぜゼミの説明会と授業をかぶらせてしまうのかはなはだ疑問である。見に行きたいのがあるのに><
1限は恒例のゆゆヲタノートに任せる。デスノートの反対でこれはライフノートでしょw成績がかえってきた。統計おとしたOTLちくしょおおおお!確認できるうえでは崔とが9つ全部とってたな。SUGEEEEEEE
駒場返しはほとんどいない(M君は○2つだけだったけど・・・)まったく優秀なクラスですことww
  1. 2006/04/07(金) 01:25:59|
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紆余曲折を経てようやく入寮

いや?久しぶりのインターネッツ(笑)とはいえホテル暮らしの最中は半ば強制的に外出を余儀なくされていたので本郷のパソコンとか(図書館でだらだら2ちゃんww)、図書館で本読んだり、映画館行きまくったりしていて実は普段決まった家に定住するよりよっぽど健康的で外向的な生活をしていたような。しかしその分出費もかさむ。アキバのヨドバシでDSの再出荷に運よく出くわし、引越し料金用だから!手を!つけるなよ!と自分に言いつけて使わないでいた3万をDS本体(シルバー)と脳トレ+マリオカートDS版、さらにようやくでたFF12の攻略本(Vジャン責任編集なので中身は例によって空疎。ロングタームでみれば金の無駄か)などに使う。その他はホテルの室内のテレビでだらだら甲子園やら代表戦やら海外サッカー、Jリーグやら。エクアドル戦を見てたけどもともと1軍でもたいした力の無いホーム限定集団とやって「仮想ブラジル」と銘打つのはいくらバカで朝鮮基地外のTBSでもやりすぎでは。しかも来日してたのが2軍?3軍の輩たちでまったく別物に近かった。決定的な場面も何度も前半から作っていたけどとにかくはずしまくる。久保はまだ本調子でないのかな・・・タマちゃんはライバルの佐藤が決めても笑えないんだったら自分が決められなかったときも笑うなよな。ミスしてヘラヘラして余裕って感じなのが腹たった。ゴール前でのドリブルはうまいとは思ったが、小野からの決定的なパスをキーパーに簡単にセーブされたりしていて、なんというか点の臭いのしない人ですね。プライスレスならぬポイントレスFW。さすがにまだセルビア在住の師匠の境地には入ってない(と願うが)佐藤寿人がゴール決めたときはなぜかとてもうれしかった。インド戦で初ゴール。その後Jでも国内組のFWではコンスタントに決める唯一のゴールゲッター。なのに本人も言ってたが「ジーコの中では一番下に位置すると思う」ってのがなんともカナシス。結局どんなに結果だしてもまたお決まりの代表メンバーになりそうな気がする。もしかしたら松井も入らなかったりして(それでIN不調・劣化の小野とかだったらイヤアアアア)ジーコさんのサプライズにほんのちょっと期待しているけど。ただ前回よりGL突破の可能性は・・・低いんだろうなァ。ロシア・ベルギー・チュニジア(笑)とクロ・オージー・ブラジル(神)じゃあまりにも難易度が違う。ま、今回の試合でわかったのは1軍じゃないエクアドルは攻めてもこない失笑ものレベルってことだけかな。強化試合ではないよなw
映画「SPIRIT」
ジェット・リーと中村獅童が共演した感動必至のアクション巨編。これは「泣ける」。CMでは「格闘技で泣いたことはありますか」って言ってたけど予想以上のラストの涙、涙だった。実際は格闘技だけに泣く映画では無く、実在した伝説の格闘家の生き様や格闘家どうしの崇高な精神に心を打たれる映画だといえる。もうラストに日本人の恥といってもいい異種格闘大会の主催者に毒を盛られて吐血しながらも戦い続けるジェット・リーの姿には思い出してもまだ泣ける。しかも彼を再起させることになる農村の盲目の少女との精神世界での「再会」シーンでもう声だしそうになった。琴線に触れるって表現がぴったりかもしれない。ジェットは本作でアクション引退をほのめかしているが、絶対やめないでほしい。前半から切れ目なく繰り出される超人的なカンフー(多少CGとワイヤーもきいてはいるが、ハリウッド進出後では迫力と華麗さはナンバー1といってもいい)はもう人間技じゃないってw劇中、獅童演じる空手家・田中が最後にジェットの手をとり勝者は自分ではないとはっきり言い放ち去っていくシーンがある。その後主催者のデブ野郎(映画監督の原田眞人。演技はラストサムライのときから進歩なし。正直俳優はやるなといいたい)が「おい、田中!何やってるんだ!殺せ!倒せ!」と叫ぶ。そして名台詞「オマエは、日本人の恥だ」しかしこの映画のラストにはこの映画の感動を台無しにする日本人の恥がいた。それはエンディングで駄曲を披露したハイカラ(失笑)そのタイトルも笑いもので「罪」だって。まさに映画を駄目にした「罪」を背負っているんだけど。なぜワーナーブラザーズ資本の中国映画で突然2流のロック(とよんでいいのか)が流れるのか?しかも映画の内容とちっともあってないし。エンドロールだって映画の一部である。そういう不満を抱えながら感動の余韻を味わうことなくまだ暗い劇場を後にした。

  1. 2006/04/04(火) 01:56:39|
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